この時期にアトピーが良くなったり悪くなったりする理由は？
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「最近、アトピーの変化が激しいような・・・」と思っている方はいませんか？
こんにちは！ アーバン整骨院スタッフの野津です。
今回はこの時期にアトピーの状態が良くも悪くも大きく変化する理由について書いていきます。よろしくお願いします。
私がこの時期にアトピーの状態が大きく変化する原因で多いと思うのは、
「大きな寒暖差による自律神経の乱れ」です。
人の体は大きな変化（気温差や仕事が変わるなどの環境の変化）に対応するのに時間がかかります。その為この時期のように急に朝と昼の気温差が１０度以上になると体がびっくりしてしまい自律神経が乱れてしまいます。
自律神経は内臓に繋がっている為自律神経の乱れは内臓機能に影響してきます。内臓の調子（特に腸）が悪くなると免疫力が低下してしまいアトピーの悪化に繋がっていきます。
そのため、自律神経の乱れ→内臓機能の低下→アトピー悪化の負のサイクルが起こってしまいます。
自律神経の乱れを予防する方法は多くありますが、私が良いと思う方法は、
「決まった時間に起きる（休みの日でも１時間以上遅くに起きない事）」です。
人の体は朝日を浴びて１日をスタートさせます。そのスタート時間がバラバラだと体は急な変化だと思い自律神経が乱れやすくなります。休みの日の前に夜更かしなどせずにいつもの時間に寝ていつもの時間に起きるよう心がけてみてください。良ければ参考にしてくださいね。
ではまた。