パソコン作業・書き物からくる首、肩痛の予防法
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こんにちは!
アーバン整骨院の長本です!
4月から新入生・新社会人になられた皆様、おめでとうございます㊗
突然ですが新入生・新社会人になられた方でパソコン作業や書き物作業が増え、首や肩の痛み・コリで悩んでいませんか?
今の時代の高校生はパソコンやタブレットを使って授業をするらしいですね!
そんな方達の為に今回は長時間下を向くことで起こる首・肩痛の予防法について紹介していきます。
パソコン作業や書き物をする時にこんな姿勢になってはいませんか?
このような体勢が続くと僧帽筋という筋肉が緊張されてしまいます。
僧帽筋・・・首 背中 肩につく筋肉
僧帽筋が硬くなると下の図の赤い部分に痛みを感じることが多いです。
姿勢を崩さないようにする予防方法は”眼鏡の位置を変える!“です。
普段、眼鏡をかけていない人は伊達眼鏡を使用します。
普通に眼鏡をかけていると眼鏡の下縁が視界を妨げてしまう為、背中や首を曲げて下を見ないといけなくなります。
こんな姿勢になります。
なので眼鏡の位置を60°ほどズラします。
こうすると目だけを動かして良い姿勢を維持できます。
『べつに眼鏡いらなくね?』と思うかもしれませんが眼鏡なしで目線だけ下に向けていても最初は良いかもしれませんがその作業が長時間続くと書くこと、見ることに集中し無意識のうちに姿勢が崩れてしまいます。
眼鏡があることで目だけを下に向けた状態を長時間キープできるんだと思います。
是非試してみてください(^_^)v
姿勢を改善しても痛みやコリでお悩みの方は姿勢以外の問題があると思います。
例えば首・背骨の歪み、肩関節のズレなどがあると全身の血液の流れが悪くなり首や肩の痛みやコリ、頭痛などの原因になります。
当院では全身の関節の歪みを整え血液の流れを改善する施術も行っているのでお身体の事でお悩みの方はお気軽にご相談ください。