身体のだるさの原因は?(栄養編)
ブログ健康
「最近、身体の痛みは無いがずっと身体がだるいなぁ・・・」という方はいませんか?
こんにちは! アーバン整骨院スタッフの野津です。
今回は前回に続いて身体のだるさの原因について書いていきます。ただ、今回は身体の歪みなどではなく「栄養」について書いていきます。よろしくお願いします。
早速ですが、不足すると身体のだるさを引き起こしやすい栄養素は
「タンパク質」です。
タンパク質は皮膚や髪、骨や筋肉などを作るのに必要な栄養素です。その為タンパク質が不足すると筋肉量が減り必要なエネルギーを確保しにくくなってしまい身体がだるくなります。
タンパク質は意識してしっかり摂りましょう!
ではどれくらい1日に摂ればいいかというと目安として、
「体重kg×0.8〜1g」を摂ってください。
例として体重60kgの人なら約48〜60gのタンパク質を摂ってください。ただ、激しい運動を日課にしている方はもう少し摂るといいですよ。
タンパク質は肉、魚、大豆、卵に多く含まれています。参考として肉や魚なら1日に手のひらサイズを食べるといいですよ。または卵を1日3個食べてみてください。
これらが難しい方は補給方法として「プロテイン」がおすすめです。(私は朝と夜に飲んでいます)
これから梅雨になり身体がだるくなりやすいです。その為栄養をしっかり摂って予防していただけたらと思います。
ではまた‼︎