長年の腰痛の原因は?
ブログ健康内臓姿勢腰痛
「ここ数年ずっと腰が痛い・・・」という方はいませんか?
こんにちは! アーバン整骨院スタッフの野津です。
今回はずっと腰が痛い原因について書いていきます。よろしくお願いします。
さて、ずっと痛む腰痛の原因は多くありますが、特に当院では
1.骨格(特に骨盤)の歪み
2.内臓の疲れ・硬さ
が原因の患者さんが多いです。
骨格の歪みはデスクワークなど長時間座って作業する人に多いです。身体の土台である骨盤が歪んでしまいそこから背骨や肩甲骨も歪んでいきます。骨格が歪むと体重をうまく分散出来なくなり腰痛を引き起こします。
内臓の疲れ・硬さが原因の方の特徴は食事が偏っている・寝る時間がバラバラで睡眠時間が短い方に多いです。ビタミンや食物繊維が少なく揚げ物を多く食べるような食生活は内臓に負担をかけます。胃や腸などの内臓に負担がかかると人の自然治癒力が低下して治りが悪くなります。
睡眠時間は7時間〜7時間半とり寝る時間は一定に保ってください。人間は寝ている時に最も自然治癒力を発揮します。特に夜10時までに寝ると良いですよ。寝る時間がバラバラだと自然治癒力が低下します。理由は人間には恒常性(一定の状態が心地よいと感じる事)があり、バラバラの時間に寝るとストレスが体にかかってしまうからです。
当院では骨格や内臓の調整だけでなく生活習慣の改善にも力をいれています。食べ物や運動など気になった事は遠慮なくご相談下さい。
では、また。