立っている時よりも座っている時の方が痛む腰痛について
ブログ腰痛
「最近、立っている時よりも座っていると腰が痛い・・・」という方はいませんか?
こんにちは☀ アーバン整骨院スタッフの野津です。
今回は「立っている時より座っている方が腰が痛い」というテーマでやっていきます。
この痛む理由も色々ありますが当院に来られる患者さんの理由の多くは、
1.股関節の動きが硬くなっている。
2.座っている時にアゴを前に出し猫背になっている。
上記の理由で痛めている事が多いです。
この2つで痛める理由として、
1.デスクワークなどで股関節を常に曲げた状態になり腰から股関節についている筋肉を使い続けてしまいその結果この筋肉が硬くなり血行不良が起こり痛みがでます。立つと曲げていた筋肉が伸びて血行が良くなり痛みが軽減します。
2.座っている時にアゴを前に出して猫背に長時間なると背中の筋肉が過度に伸ばされた状態になり疲労が蓄積されて痛みがでます。
この2つの対処方法として、
1.仕事などが一段落したらその場で立ち上がり足を後ろに蹴り上げる動作を7〜10回を3セット行ってもらうと良いですよ。
2.座っている時に大袈裟な位アゴを引いて背筋を伸ばす態勢を約1分行う事を思い出す度にやってもらうと良いですよ。
これを行えば絶対に良くなるとは言えませんが軽減する可能性はあるので良ければ参考にしてください😊
何か他に気になる事があれば遠慮なく当院に連絡してくださいね。
ではまた。