正しい歩き方は?
ブログ健康姿勢
「結局、正しい歩き方ってどうすればいいの?」と思っている方はいませんか?
こんにちは! アーバン整骨院スタッフの野津です。
今回は当院の患者さんに「歩き方」について多く質問されたのでこのテーマにしました。普段から毎日皆さん歩いていると思いますが「歩き方」を意識して歩いている方は中々いないと思います。(私も意識していない時が多くあります)
正直、「正しい歩き方」と言われているものは多くあります。(足の親指に重心がかかるように歩くなど)その為これから私の紹介する「歩き方」が絶対に正しいとは言えませんが「歩き方」に悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
私の考える「正しい歩き方」は
「歩く時に足の薬指を真っ直ぐまたは少し外に向くように意識してカカトからついて歩く」です。
この歩き方が良い理由は足の親指を意識して歩くと足の親指から腓骨(外くるぶしの骨)についている長母趾屈筋に力が入り腓骨が下がってしまい捻挫をしやすくなると考えているからです。では足の人差し指や中指を意識して歩いてはいけないのか?というとそうではありません。私が足の薬指を意識して歩くといいと思う理由は足の人差し指と中指だと親指に力が入りやすくなると思っているからです。足の人差し指と中指でも自分は親指に力が入らないよという方は無理に薬指に拘らなくても大丈夫です。
「歩く」という動作は毎日必ず行うものなので、これを機に良ければ見直してみてください。私ももっと見直して良いと思った事はまたブログに書こうと思います。
では、また。