夏バテを予防するには?
ブログ健康免疫内臓姿勢
「最近、かなり暑くなって夏バテになるとひどくなりそうで心配だなぁ・・・」という方はいませんか?
こんにちは! アーバン整骨院スタッフの野津です。
今回は夏バテ予防について書いていきます。
夏バテを予防する為にはタンパク質(鶏肉や大豆製品)やビタミンB1(豚肉やレバー類)、ミネラル(ほうれん草や小魚類)などを積極的に摂る事が大切とよく言われています。これらの栄養をしっかりと摂る事はとても大切ですが、私はこれらの他に大切だと思っている事があります。
それは、「自律神経を乱さない事」です。
自律神経とは人間の中にある交感神経と副交感神経の事です。この交感神経と副交感神経体がうまく機能しないと体がだるくなったり慢性的な肩コリや腰痛などを引き起こしてしまいます。この理由を車で例えると交感神経はアクセル(体を動かすなどの活動性を上げる)、副交感神経はブレーキ(体をリラックスさせて回復させる)になります。(もっと詳しく知りたい場合は自律神経で検索してみてください。)自律神経が乱れている状態とは体は副交感神経(ブレーキ)を優位にしたいのに興奮などして交感神経(アクセル)優位になりすぎている状態です。
当院では頭や背骨の調整、内臓調整を中心に自律神経の乱れを予防・改善をしていきます。また日常生活で気をつける事やセルフケアを教えています。
気になった方は遠慮なくご相談ください。
では、また!